大分県の韓国人・朝鮮人比率番付

　大分県内の市区町村、計17地域を対象とする韓国人・朝鮮人比率についての地域ランキングです。

　竹島をめぐり対立が深まる日本と韓国。韓流ドラマやＫ－ＰＯＰのブーム到来で、両国の文化交流が深まったあとだけに残念でなりません。

　両国の歴史のなかで、多くの韓国・朝鮮の人々が日本に住み、ともに歩んできました。和解の道はないものでしょうか。

　このランキングは、公表されている国勢調査の結果に基づいています。なお、外国人比率番付のほか、日本国内の居住者が多い中国人、韓国人・朝鮮人、ブラジル人の比率番付も公開しています。

　最上位（1位）は、別府市の0.614％です。 2位は、中津市の0.256％です。 3位は、豊後高田市の0.163％です。

　最下位（17位）は、佐伯市の0.034％です。

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大分県の韓国人・朝鮮人比率ランキング
順位	自治体名	韓国人・朝鮮人比率		韓国人・朝鮮人	人口総数
		A÷B		2010年(A)	2010年(B)
1	別府市	0.614％		770人	125,385人
2	中津市	0.256％		216人	84,312人
3	豊後高田市	0.163％		39人	23,906人
4	宇佐市	0.156％		92人	59,008人
5	大分市	0.138％		656人	474,094人
6	九重町	0.115％		12人	10,421人
7	日田市	0.099％		70人	70,940人
8	日出町	0.085％		24人	28,221人
9	国東市	0.081％		26人	32,002人
10	玖珠町	0.076％		13人	17,054人
11	豊後大野市	0.068％		27人	39,452人
12	由布市	0.066％		23人	34,702人
13	杵築市	0.059％		19人	32,083人
14	臼杵市	0.053％		22人	41,469人
15	津久見市	0.050％		10人	19,917人
16	竹田市	0.049％		12人	24,423人
17	佐伯市	0.034％		26人	76,951人

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